はじめてのおふかい【九州ポケサ―連盟交流会2024】思い出語りと特殊シングル優勝構築
はじめに
初めまして!九州工業大学ポケモンサークル「ポケキット」のぶろ🥦と申します!
今回「九州連盟交流会2024」という、九州内の大学のポケモンサークルが集うオフ会に参加してきました。私自身オフ会というものが初めてであり、またポケキットとしてもオフ会は初参加となりました。本記事ではオフ会での思い出と、特殊シングル対戦部門で優勝した構築について、僭越ながらお話できればと思います!
※構築記事だけご覧になる方は「考察と構築」に飛んでください。
九州連盟交流会について
九州連盟交流会は2022年から毎年開催されている、九州ポケサ―連盟に加盟しているポケモンサークルの交流会です。今年は2024年6月29日に開催されました。企画の内容も毎年運営さんが用意してくださり、今年は午前に「クイズ」「バトルファクトリー」、午後に「ポケモンカード」「特殊シングル」を実施していただきました。
全日参加者は午前企画から1部門、午後企画から1部門選択し、計2部門の参加することとなっており、私は「バトルファクトリー」「特殊シングル」の2部門で参加しました。
交流会の詳しい内容は代表のYahoo!さんの記事をご覧ください
おもいで
午前企画:バトルファクトリー
バトルファクトリーではその名の通り、プラチナ、HGSSのバトルファクトリーを模したルールで対戦を行っていきます。参加者は最初に3回くじ引きを行い、その結果から3匹のポケモンが配布されます。(運営さん育成ありがとう)
6名での総当たりリーグ戦となりました。一戦ごとに勝者が敗者のポケモンを一匹選び、自分のポケモンと相手のポケモンを交換することができます。(しなくてもよい)
お前のディアルガと俺のビッパを交換だ pic.twitter.com/H1ikU3omB4
— ゆめかわ (@purple_yume) 2021年7月30日
最初に配布された個体を覚えている限りで書きます。個体値もランダムだったので実数値からさかのぼって思い出せません。努力値も見た目で覚えているとこだけ書きます。
一匹目: アローラゴローニャ
腕白 SB252 エレキスキン @拘り鉢巻 テラスタル電気
大爆発 自爆 捨て身タックル まるくなる
ハズレくじを引いたと思いました。完全なるエンタメ枠です。拘り鉢巻を持っていながら技スペースをこれでもかと贅沢に使っています。相手に地面枠がいると選出したくないようなポケモンですが、選出します。しぶしぶ。
ちなみにこのポケモンで素早さに振る恩恵もあんまりないことに気が付き「俺だったら(ゴローニャに)こんな思いさせないのになあ」という気分でした。構築単位での強さが見込めないこのルールでは対面構築になりがちなので、大爆発で1:1交換しても戦況が好転することもありませんでした。泣ける。
二匹目: ソウブレイズ
意地っ張り AS252 貰い火 @パワフルハーブ テラスタル炎
無念の剣 辻斬り サイコカッター ソーラーブレイド
最高にやる気のあるポケモンでした。こいつを軸に戦うことがここで決定します。技範囲のおかげで広く戦えそうな型なので、対面構築のポケモンとして期待していましたが、どちらかというと無効2タイプのゴーストであることがかなり活き、こいつで3タテした対戦もありました。今パーティのVIP。
三匹目: エースバーン
オーバーヒート バークアウト エレキボール 熱砂の大地
奇跡的に特殊エースバーンを引けたので構築が物理3体に偏るのを防げました。いいポケモンを引けたと思いきや、特攻の個体値だけ7ぐらいだったので火力足りずに負けたこともありました。強いとされるポケモンはどうやら持ち物でハンデを背負うみたいです。熱砂の大地でやけどを引くことが彼の役目でしたが、意外と何とかなりました(害悪) リベロのおかげで先発性能が高くとりあえずこいつを出してお茶を濁す展開が多かったです。
結果は 3勝2敗でした(中途半端)
序盤にどの程度勝てるかというのが鍵となるルールでしたが最初に戦った方のパーティにカメックスとウェーニバルがおり、あっさりとやられてしまいました。水、地面の一貫が凄まじく、かなり厳しい戦いを強いられましたが、思いもよらないポケモン・型が多くとても楽しかったです。(後に獲得したドードリオにより無双)
午後企画:特殊ルールシングル対戦
※この項は思い出語りのみです。具体的な構築の話は後の項で。
午後は特殊ルールシングル対戦に参加しました。シングルの大会って公式からなかなか実施されないということもあって一番楽しみにしてた企画です!
気になる特殊ルールの内容は「Fレギュ準拠 シーズン17使用率Top30使用禁止」というものです。(禁止伝説・幻も使用禁止です)
ポケモンバトルデータベース https://sv.pokedb.tokyo/?season=17&rule=0
これまでの対戦環境ではポケモンの追加により環境が進んでいましたが、上位禁止ルールでは引き算により環境が進みます。特にFレギュで嫌というほど見たスタンパが一掃されるため、どんな環境になるかワクワクしていました。
進行について
参加者は計42名、各ブロック6名,7ブロックに分かれて総当たりリーグ戦で予選を行い、各ブロック1位のプレイヤー計7名の決勝トーナメント進出が決定します。
また、各ブロック2位のプレイヤーのリーグ内勝率を競い、最も勝率の高いプレイヤー1名(同率はジャンケン)がワイルドカード枠として決勝トーナメントに進出します。
私の所属サークルポケキットではシングル対戦の人口がかなり少ないこともあって42名も参加者がいるのにまず驚きました。参加者全員「自分初心者なんです🔰」みたいな顔してガチガチに準備してそうに見えてきてすごい汗が出てたと思います。前日まで自信満々だったのに急に不安になってまし、なにより決勝トーナメント進出も狭き門だったので、1戦目から非常に緊張しました。この間代表にお願いしていたPWT決勝のBGMを流してもらっており、緊張とともに高揚感も同時に高まっていました。
案内されたAブロックの席に座り進行を待っている間、ブラウザのタブを沢山開いていたところ、対戦開始10分ほど前に「ダメ計ツール、ポケ徹などのサイトは使わないように(してくれると嬉しいです)」との指示がありめちゃくちゃ動揺しました。(タイマーはOK)
詳しくは後述しますが今回使った構築を軽く触れておくとこんな感じです。
受けループです
大学サークルの交流会にこんなの持ってくるなという声も分かります。
でもどうしても上位禁止ルールに胸が高鳴り、勝ちたいと願ってしまったのです。
そしてこんな嘘みたいなパーティを使った予選の結果は......
4勝1敗で2位
でした。
ちなみにAブロック1位の方は5勝0敗でした。お見事です。
予選ではTODをしたり、20分近い対戦をしたりと、リーグ戦の進行に時間をかけてしまい申し訳ございませんでした。
さて、決勝トーナメントに進出できるのは各ブロックの1位計7名と、2位のうち最も勝率の高い1名でした。4勝1敗となると、考え得る2位の勝率としては最も高く、もしかしたら予選抜けられるかもという自信があったのですが、同じく4勝1敗で2位の方が4名おり5人でジャンケンすることになりました。
Aブロックの皆さんには気持ちの良くない戦術で戦ってしまったのにも関わらず「決勝でTODを見せてくれ」とまで言っていただき全身全霊でジャンケンを行い......
見事勝利し、決勝トーナメントへの出場権を獲得することができました!!
掴みとったチャンスをモノにすべく決勝トーナメントも全力で挑みました。勝ち進む毎に次の対戦までの時間が急激に短くなり、どんどん多くの注目受けるようになるのが、部活の大会で勝ち進んでいるときの感覚に似ていて緊張と興奮がすごかったです。それでも、一手ミスすればサイクルの崩壊になりかねない場面で、冷静な選択をして勝ちにつなげることができたと思っています。
順調に勝ち進み、決勝戦ではスクリーンにプレイ画面を映して対戦をしました。正直、普段は家の中で一人でランクマッチに潜るか、ポケキットの数名で対戦をすることしかなかったので、会場のリアクションとともに対戦ができるというだけでもすごく嬉しかったです。(もっとブーイングが飛び交うと思ってた)
決勝ともなればもちろんお相手も強く、ちょうはつ、じわれ、ステラバーストなど様々な手で勝ち筋を通しに来ており、迫真の実況も併せて見どころたっぷりの対戦になったと思います。
そして―――
栄光を掴みました!!
感無量です。
ワイルドカード枠から優勝できるなんて......
練習も3週間前に1戦だけサークルで回したくらいで、ロクにできていないし、頭ではこの構築が強いことは分かっていても、ずっと「いけるか......?」と思いながら対戦していました。
ポケキットからは運営が1名と参加者が2名しか来ていなかったのですが、どうにか他と比べて歴史の浅い小さなサークルから結果を出して、サークルの名前だけでも覚えてもらいたかったので、優勝することができて本当に嬉しかったです。
来年は参加できるかわかりませんが、是非参加して対戦企画で大きな結果が残せるように頑張りたいと思います。
景品でピカチュウの箱をもらいました!
最近部屋散らかしがちなのでこいつにタオルとか入れとこうと思います。
熊本旅
私は九州工業大学に通う学生で、普段は福岡県に住んでいます。半年ぶりくらいに熊本に遊びに来たので満喫してきました。
熊本のグルメです。赤牛とかはちょっと手が出ませんでした......
会場が熊本城下町内の会館だったので、当日のお昼は城下町ウロウロしながら食べ歩きました。こういうのもオフ会の醍醐味ですね。
打ち上げのときに喋ってた方が最終2桁とか瞬間2位とかとったことある方で衝撃を受けたのを覚えています。
時期的に雨がすごかったのですが、熊本で遊ぶところといえば下通りのアーケード街だったので雨に濡れずに楽しめました。車で阿蘇に行ったときはwindowsXPのような景色を想像していたのですが靄がかかって何も見えませんでしたが......
行き際に大分の大山ダムに寄っていきました。
クラウドファンディングで立てたエレン像だそうです。(進撃の巨人未履修)
前日の雨が凄まじかったのでダムの勢いが激しく意外と見ごたえがありました。
ヤバすぎるガチャだ
意外と楽しんでる瞬間ってなかなかカメラに意識が行かないのであんまり写真はたくさん撮ってないんですけど、熊本楽しかったです!
考察と構築
さて、今回の特殊シングルルールを改めておさらいします。
ルールはレギュレーションF準拠で、シーズン17使用率top30使用不可
というものです。
使用不可ポケモンは以下の通り。
S17top30使用不可というルールは後にも先にも無いルールだと思いますが、一部使用禁止ルールにおいてパーティ構築の際にどのような考え方をしているのかを参考にしていただければと思います。
考察
上位30匹が使えないとなるとS17で流行していたパーティの殆どが使えなくなります。特にスタンパと呼ばれる1位から7位くらいのポケモンから6匹選んで作ったような、個の強さで成立していたパーティは対策する必要がなくなりました。
そのため、特定の並びやコンセプトを持った構築が強いのではないかと思い、候補となる構築コンセプトを考えました。
とりあえず31位~100位くらいを眺めて思いついたパーティは
・晴れウガツホムラorウネルミナモ
・イエカシラ
・カバドリ
・受けループ
・クエスバトン
・ヤーティ
この辺でした。
さらに単体で考えると、テツノツツミ、ハバタクカミがいなくなったことで新たなSラインの競争を考えると、ドクガやブジン、ドラパルトやゲッコウガ等が台頭してくると予想しました。
また、ディンルーやランドがいなくなったことで地面枠としてカバ、ラグ、ドリュウズ、イダイナキバ、ステロ役としてバサギリも環境に現れると予想。
これらに広く戦えそうな構築を考えた結果受けループを使用することに決めました。
不透明なS調整合戦から降りられること、高火力ポケモンが少なく受けやすいこと、多くの構築のパーツとなるポケモンが使用可能で、従来の構築から大きく変える必要がないこと、また対策次第で上記のギミックパに十分勝てそうだったことから、最も自分にとって勝ちやすい構築が受けループだと思いました。
受けループに入りそうなポケモンで使用不可なのがアーマーガア、グライオン、ヘイラッシャですが、他の構築のパワーが下がっているだけに、これらのポケモンが使えなくても充分構築を組めるだろうと踏んでいました。むしろ天敵であるキョジオーンがいないことのほうが大きかったです。
構築
ドヒドイデが使えるので、ドヒドイデ+特殊受け+物理受けの選出を基本選出にすることを見据えて構築を組みました。
構築を組む際に意識したことは、積み、受けミラー、高火力の対策です。
積みに対してはハピの瞑想、エアームドの吹き飛ばし、天然ラウドボーンで対策しました。また、受けミラー対策にポイヒガッサを入れ、上から身代わり守ると定数ダメージで最悪TODに持ち越せるようにしました。さらに高火力ポケモンについて、原種ガチグマはエアームド、イダイトウ♀はハピナス、晴れウガツホムラはラウドボーン、晴れウネルミナモはドオーで見ています。
初めはエアームドの枠がクレベースでしたが、より原種ガチグマに厚く対策できることやステロ、吹き飛ばしなど器用であることからエアームドを採用しました。
受けミラー対策に呪いゴーストテラスジオヅムを入れていましたが、汎用性に欠けるためキノガッサを採用しました。結局受けミラーは起こらなかったのでキノガッサは一度も出していないのですが、対策が手薄になっていたであろうジオヅムの方が見せポケとしてはよかったのかも知れません。(エンタメ的な意味でも)
ちなみに努力値は全員ぶっぱなので調整意図とか無いです。
①ドヒドイデ
ドヒドイデ @ メンタルハーブ
テラスタイプ: くさ
特性: さいせいりょく
性格: わんぱく
157(252)-83-224(252)-65-163(4)-55
どくづき / どくどく / どくびし / じこさいせい
両受けできる先発適正の高い仕事人。
初手に出してどくびし、どくどくをしてもらいました。かえんだま発動前であればガチグマの特化地震も耐えてくれるので、とにかく初手に投げて間違えることはほとんどありませんでした。どの対戦でも大活躍をしてくれた本パーティのMVPです。
決勝戦1ターン目で、挑発をメンタルハーブで流したときはかなり心に余裕が持てました。
②ハピナス
ハピナス @ どくバリ
テラスタイプ: あく
特性: しぜんかいふく
性格: おだやか
330-16-62(252)-96(4)-205(252)-75
かえんほうしゃ / なげつける / めいそう / タマゴうみ
ガチ特殊受け。
とにかく見せ合いで大きな理由がなければ特殊受け役として必ず選出していました。どくばり投げつけるのお陰でトリックにも強く、火炎放射のお陰でテラスが無ければジャローダとの打ち合いにも勝てます。
環境が読みにくかったためラッキーではなく汎用性が高そうなハピナスにしましたが、ある程度自分で削れるのがかなり効いてました。眼鏡ペリッパーの雨ウェザーボールを受けきれなかったせいで1回負けてしまったので、その時はラッキーだったらなあと思いましたが、それならそもそもドオーを投げとくべきでした。
③エアームド
エアームド @ ゴツゴツメット
テラスタイプ: ドラゴン
特性: がんじょう
性格: わんぱく
172(252)-100-211(252)-54-91(4)-90
ボディプレス / ステルスロック / はねやすめ / ふきとばし
ガチ物理受け
タイプ的に厳しい物理アタッカーが相手にいなければ基本的に選出していました。とにかく固いので安心してステロや吹き飛ばしができるのが偉い。積みに対してふきとばしで抗えるので、かなり戦いやすかったです。ガチグマには当然強く、一撃技も無効なのも素晴らしい。
テラスタイプはは弱点の炎、電気を半減にするドラゴンにしました。
攻撃技をボディプレスしか採用していないので、わんぱくよりずぶといの方がいいです。
④キノガッサ
キノガッサ @ どくどくだま
テラスタイプ: いわ
特性: ポイズンヒール
性格: ようき
167(252)-150-101(4)-72-80-134(252)
どくどく / やどりぎのタネ / みがわり / まもる
準速80属抜き抜き、準速チヲハウハネ抜き
受けループ対策枠。
上から身代わりを張って、みがまもポイズンヒールで耐久します。相手がラウドボーンを選出していたら厳しいですがそれ以外の場合では受けループを完封してくれる性能があります。毒が通らないエアームドにも宿り木を入れて定数ダメージを稼げるのがポイント。テラスタイプは草と受けの補完が取れる岩にしましたが、サイクル戦をするので無難に水とかでいいと思います。
会場には受けルーパーがそこそこいたそうですが、一戦も当たることはなかったので選出できませんでした。
⑤ラウドボーン
ラウドボーン @ おんみつマント
テラスタイプ: みず
特性: てんねん
性格: ずぶとい
211(252)-76-167(252)-130-95-87(4)
フレアソング / シャドーボール / おにび / なまける
ミラー意識S4振り
自分で殴れる物理受け。
エアームドでは戦いにくい物理アタッカーに合わせます。といってもエアームドでいいことが多いので活躍の機会はあまりありませんでしたが。エアームドだと厳しそうな晴れウガツホムラの構築に選出しました。結局その対戦ではコータスもウガツホムラも選出されなかったのですが、炎、ゴーストの等倍範囲が広く、生半可な攻撃ではなかなか倒されないため、攻防の性能を活かした戦い方で活躍してくれました。何よりフレアソングが強すぎます。フレアソングの陰に隠れてるけどシャドーボールも別に耐久ポケモンに配っていいような技ではないはずです。
⑥ドオー
ドオー @ たべのこし
テラスタイプ: みず
特性: ちょすい
性格: しんちょう
237(252)-95-81(4)-58-167(252)-29
じしん / どくどく / どくびし / じこさいせい
ボルチェンメタ特殊受け。
これまでの5匹のポケモンを見て、ボルチェンされてるだけで負け得ることに気付いたため、最後の1枠に地面枠として採用しました。地震である程度自分で殴れるのと、ドヒドイデでは厳しいサンダーやジバコイルがいる構築に対して繰り出せるのが強みです。
しかし、ジバコイルもサンダーも当たることはなかったので一度も選出していません。眼鏡ペリッパーと当たったときにハピナスの代わりにドオーを出していたらと悔やまれます。オフ会なので趣味枠としてルカリオなんか入れてくる人がいれば選出の余地もあったと思いますが......
ジバコイルが重かったのですが鉄壁ボディプレ型も、水テラス眼鏡型でも対応できる唯一の受けポケモンだと思うので、マッチしてたら活躍してくれたと思います。
環境
実際にどんなポケモンが使われていたのかを集計していただいています。
レギュAでよく見たポケモンが多くて納得感があります。
ゴウカザルだけ予想外にも3人使用者がいたみたいで面白いですね。ドラパルトもここまで多いとは予想外でしたが、たしかに強いフェアリーが少ないのはドラパルトにとって追い風だったかも知れません。
私が使ったポケモンはハピナス以外入っているみたいで、受けループとまではいかなくても受けポケモンを意識して採用している構築が多かったみたいです。(そのせいか進行が想定より遅れていたみたいです運営さんごめんなさい。)
感想
とにかく環境が読めなかったので考察が難しかったです。せっかくのオフ会なので個性的なパーティにでもできればよかったですが、やはりここで勝ってポケキットの名前を刻みたいという思いもありガチガチの構築を組んできました。
私が戦った方は両刀ポケモンがいなかったり、役割破壊用のポケモンが少なかったのでそういったマッチングの運もあっての優勝だと思います。是非次回も参加して優勝目指して頑張りたいと思います。
さいごに
主催・運営に携わって下さった方々や参加者の皆さん、ありがとうございました!
今後も何卒よろしくお願いいたします。
また、うちの団体、九州工業大学ポケキットもよろしくお願いいたします。
九州ポケサー連盟 (https://x.com/K_pokeunion)
九州工業大学 ポケキット(https://x.com/PokeKIT430)